令和三年三月の行事案内
春季彼岸会・常富大菩薩感謝祭
表題の件、左記の通り厳修致します。回向料は何時もの通りお心持ちですから、ご先祖さまだけではなく各家の地所屋敷内の有・無縁の霊や、いろいろと生前中にお世話になった方々の霊、各家や各個人に頼れる霊等、思いつくままに出来るだけたくさんの塔婆を立てて、ご回向の功徳を頂きながら春のお彼岸の貴い一日を、当山でごゆっくりとお過ごし下さい。
春のお彼岸は、三月十七日(水)から三月二十三日(火)迄の一週間です。一週間の間、左記のようなお行をすることで、仏の国行き特急指定席乗車券が仏さまからもらえます。『お盆にお正月は、亡くなられた方々にお供養のオモテナシです。春・秋のお彼岸は私たちが仏さまからご褒美をいただく為のお行(ぎょう)です』家族全員で実行致しましょう。
三月十七日 (水)【布施】ものを差し上げるときには『にこッ』が大事です。
三月十八日 (木)【持戒】私は人間や、どのようにすれば良い?
三月十九日 (金)【忍辱】苦しみや悲しみが有って当たり前。それが修行や!
三月二十日 (土)【共存】みんな、お釈迦さまの下に還ろ! 共に生きて!
三月二十一日(日)【精進】仏様から頂いた寿命や。とことん燃え尽きさそう。
三月二十二日(月)【禅定】ボート生きてんじゃネーヨ! チコちゃんに叱られる。
三月二十三日(火)【智慧】頭と○○○は生きている内に使えよ! ○○○は何?
記
一日研修道場―コロナ禍のため、中止です。
彼岸法要の日時―令和三年三月十四日(日曜日) 午前十一時より。
お彼岸会法要の後、涌泉寺守護の常富大菩薩の年大祭祈祷会をいたします。
お願い事があればお申し出下さい。
お 経 本―以前お渡し致しました「父母恩重経」をご持参下さい。お持ちでないお方
はお寺にてご用意致しております。
志 納 金―彼岸会の塔婆料・回向料・お供え・お供養 等は全て「お布施」です。何時もの
ように「お心持ち」です。出来るだけたくさんお申し込みください。
常富大菩薩のご祈祷は特別祈祷の為 お一人三千円です。
申し込み用紙―この用紙の裏をお使い下さい。
締 め 切 り―出来るだけ三月十日頃までに、当日も受け付けをしております。
以上
令和三年二月二十八日
石用山 涌 泉 寺
檀信徒各位
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