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涌泉寺の方針

お寺にお出で頂けるお方はもちろん
遠方でお寺までお出で頂けないお方でも
涌泉寺とご縁が頂けただけで自然と《ありがとう》が口に出て
元気が頂けて、元気で安心な毎日が送れます。
心から信頼のおける仏さまがいっぱいおられます。
その仏様と一緒に心から泣いたり笑ったりなさってください。

住職プロフィール

院主 山口法博

昭和18年西宮で生まれ育つ。
父親が戦死をし、家が貧乏であったため中学卒業と同時に
写真製版所に就職、一か月で退職して運送会社の事務員となる。
便所掃除から一人前の事務員となる様に叩き込まれる。
27歳で脱サラするときには総務部副部長。
これからの社会は学問が必要と、高校(西宮市立西宮高校)
大学(関西大学・商学部)と八年間夜学に通い卒業した。
脱サラをして、食品移動販売を営む。
35歳頃より
営業不振を機に現師匠のお寺に相談のため出入りするようになる。
38歳頃から僧侶になると決め
39歳で僧侶の資格を取り同時に大寺院の修行僧として雇われる。
45歳で今の涌泉寺を紹介され住職となる。そのころの涌泉寺は無収入
のお寺であったため、修行僧と住職の二足の草鞋を履くことになる。
女房と二人の子供を犠牲にしながら、ただただ涌泉寺復興のためにお給仕専一の日々を過ごす。
42歳で日蓮宗の大荒行に初めて入行、58歳で五回目の大荒行を終行した。
令和2年、息子に住職の座を譲ることを決め、5月に住職退任、同時に院首に就任。

住職 山口法光

1982年10月1日生 

経歴
2005 3月  関西大学工学部生物工学科卒業
2005 4月  ワタミ株式会社入社
      店長やエリアマネージャー職に従事
2015  5月  日蓮宗 僧侶となる
2017 2月  日蓮宗 大荒行堂初行成満
2019 2月  FP技能士2級 取得
2020 2月  日蓮宗 大荒行堂再行成満
   5月16日 涌泉寺第29代目住職となる
2021  10月  社会保険労務士試験合格
2022  8月  ワタミ株式会社退職
2022 10月〜 社会保険労務士事務所勤務


どんな小さなことでもお困りの方がいらっしゃればお問い合わせいただければと思います。
皆様の素敵な人生の手助けになれば幸いです。