住職だより R8.4 「脳の使い方」
みなさんこんにちは。いかがお過ごしでしょうか。
最近、ある本を読みました。本のタイトルは
「一生頭がよくなり続ける すごい脳の使い方」です。
すごくないですか?一生頭が良くなるんです。
でもきっと「覚えるのがだんだん難しくなっているけど…。」
と感じている人が多いと思います。
私もだんだんそうなってきています。
確かにそういう側面もありますが、
それは脳みその仕組みが変化しただけで、脳みそのピークはない!そうです。
本の中には、こう書いてありました。
「脳を成長させるのに難しいことは一切、必要ありません。
重要なのは「こうなりたい!」「〇〇をしたい!」
という前向きな気持ち。この気持ちこそが、
脳にとっての最強のエナジードリンク(栄養)なのです。」
「今のあなたの脳には、伸びしろ!しかありません。実は、人間の脳には、
年をとってからの方が物事を面白がれる!という特徴があります。」
「脳の成長はいくつになっても右肩上がりなのです。」
なんとポジティブな内容ばかりなのでしょうか。
いつまでたっても楽しめるって、最高だと思いませんか?
年齢を重ねると、「今さら成長はむずかしい」
と思ってしまう方も多いようです。けれども、
この本に書いてあるように、脳みそというのは、
年を重ねたら止まってしまうものではなく、
使い方しだいで、いつまでも育っていく力を持っているようです。
新しいことにふれること、人と語り合うこと、
手を動かすこと、感動すること、そして「やってみよう!」と
心を動かすこと。その一つひとつが、脳にとってよい刺激になるのです。
じゃあどうすればいいのかということですが、
特別に大きなことをする必要は有りません。
日々の暮らしの中で、少し本を読んでみる。
誰かと楽しく話してみる。今までやったことのないことに
少し挑戦してみる。そうした小さな一歩が、
脳を少しずつ元気にしてくれるものだと、思ってください。
「もう遅い」のではなく、「今からでも育っていく」。
そう思うだけで、毎日の景色が
少しずつ明るくなってきます。
今日も、無理のない範囲で新しいことに目を向けながら、
明るい気持ちで過ごしてくださいネ。
今月もよろしくお願いいたします。
令和8年3月27日 涌泉寺 住職 山口 法光
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